事例紹介
実際に無人航空機を使った業務や実験情報をご紹介
事例6:川王 第1回 豊橋国際ハッカソン
日付:2018年3月3日
主催:Code for MIKAWA(うずらインキュベータ)
場所:豊橋創造大学 A12教室
牛川の渡しを舞台に「川王 第1回 豊橋国際ハッカソン TOYOHASHI INTERNATIONAL OPEN DATA DAY 2018」が開催されました。
「牛川の渡船」とは、 一級河川豊川(とよがわ)の両岸を結ぶ渡し船として、昭和7年から豊橋市営として運航されており、 この渡し船は平安時代からあったと考えられ、竿を用いて人力で船を動かす懐かしい雰囲気を楽しめることから環境に優しい交通手段として、また近年は豊橋のユニークな観光資源としても注目を浴びています。
この牛川の渡しの様子をドローンで空撮し、オープンデータとして「Open Data HIGASHI-MIKAWA」へ公開しています。
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事例5:第2回ドローン・アイディアソン
日付:2017年6月24日
主催:株式会社 サイエンス・クリエイト
今回のイベントでは、新城市に新しく開設される予定の「東海ドローンサーキット」をどのように活用していきたいか、公開前の現地を視察し、デモフライトをして、アイディアを出し合っていきました。
東海ドローンサーキットとは?
新城市に新設される予定の「東海ドローンサーキット」は、全周約1kmもあるドローン練習場です。
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事例4:DJI Phantom学生飛行体験会
日付:2017年3月7日
主催:株式会社マップクエスト
場所:東海ドローンサーキット(新城総合公園 隣)
技科大の学生さんと一緒にDJI Phantom4Proを使った飛行や空撮の練習を行いました。4Proの安定感やカメラで捉えた人を自動追従するActiveTrack機能に驚きと興味の声が上がっていました。
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事例3:新城 合同飛行実験
日付:2017年2月21日
主催:株式会社マップクエスト
場所:東海ドローンサーキット(新城総合公園 隣)
三信建材工業様と合同でドローンの飛行練習兼実験を行いました。機体は業務用ドローン2機とDJI Phantom3を使用。操縦練習を兼ねて地図制作のためのインターバル撮影や動画品質の確認なども実施し、場所をご提供いただいた林様や、サイエンスクリエイト種田様らにその様子ご覧いただきました。
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事例2:橋梁点検向け機体の飛行実験
日付:2016年9月21日
主催:株式会社デジタルダイブ
場所:名古屋学院大学 瀬戸キャンパス
株式会社デジタルダイブ、名古屋学院大学ドローンビジネス研究会の協力のもと、同社のマルチコプター機を利用した林業、害獣対策システムの研究や橋梁点検システムの事業展開に向けた実証実験を行いました。
マルチコプター機は、外観は約1000mm×1000mmサイズのクワットタイプで、機体の外側にはカーボンファイバー素材のガードがあるほか、リチウムポリマーバッテリーには専用のクリヤーケースがあり、水濡れ防止や外傷を軽減できるものとなっております。また、制御システムには3D Robotics社製Pixhawk AUTOPILOTを搭載し、MissionPlannerソフトウェアと併用することで、自動航行プログラミング飛行もできるほか、カメラレンズは業務活用に合わせて上向きと下向きの2通り選ぶことが可能です。
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